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NovaTec NovaLisa Zika Virus IgM µ-capture ELISA
1.ジカウィルス(ZIKA)について
 ジカウイルス(ZIKA)は、フラビウイルス科(フラビウイルス属)の一本鎖RNAウイルスです。 1947年にウガンダのZika forest(ジカ森林)のアカゲザルから初めて分離されました。
 主に媒介蚊(ヤブカ属)による咬傷を介して感染を拡大させますが、性的接触、血液製剤の使用、輸血等も感染経路です。
 ジカウイルスによる感染症(ジカ熱)の症状はデング熱、チクングニヤ熱に非常に類似していますが、それより軽いことが多いです。 ただし、ジカウイルス感染は
NovaTec NovaLisa Zika ELISA
ギラン・バレー症候群や新生児の小頭症に関連があることが示唆
されています。
 以下の方法で病原体または感染を特定します。
・病原体   :培養液から分離、PCR
・血清学的検査:ELISAによる抗体検出、プラーク減数中和法(PRNT)検査
2.測定対象
 ヒト血清または血漿(クエン酸、ヘパリン)中のジカウィルスに対するIgM抗体を測定します。
3.測定原理
 ELISA(Enzyme-Linked ImmunoSorbent Assay)法に基づいて特異的IgMクラス抗体を測定します。
 マイクロプレートは抗ヒトIgM抗体でコーティングされており、サンプル中の測定対象と結合します。 サンプル中の未結合物質を洗浄により取り除いた後、horseradish peroxidase (HRP)標識を施したジカウイルスの抗原を添加します。
この修飾抗原が、補足された特異的IgM抗体と結合します。
2度目の洗浄により、未結合の抗原は除去されます。反応により青色を呈するTetramethylbenzidine(TMB) 発色基質を添加することで、形成した免疫複合体は可視化されます。 この生成物の発色強度は、試料中の特異的IgM抗体の量に比例します。反応を終了させるため硫酸を添加します。
450/620における吸光度をプレートリーダーで測定します。
4.その他
ELISA 測定対象数 Product Number
Zika IgM µ-capture 96 ZVM0790

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